僕が未成年の学生の頃も、「勉強しろ!」とひたすら言われましたが、効率的な勉強方法については一切習わなかったと思います。
何でもやり方というものがあるように、勉強にも効率的な勉強方法というものがあります。
今日は、効率的な勉強方法について考えてみたいと思います。
「アウトプットこそが最高のインプットである」という言葉をご存知でしょうか。?
これは簡単に言うと、「実際にやってみることが、読んだり聞いたりすることよりも、物事を習得するためには、はるかに効果的である」という意味です。
そして、これは僕の経験上も正しいです。
勉強にも同じことが言えます。
勉強の場合は、
・インプット→参考書を読む。
・アウトプット→問題を解く。
になります。
つまり、参考書を見返すより、小テストや問題を見た方が復習効果は高いんです。
テスト直前で復習の時間がないときは、書かなくても問題を解いてイメージできれば、十分な復習効果が得られます。
このことを応用して、本や参考書を読むときもノートにまとめるのではなく、小テストのような問題を自分で作れば、記憶の定着率が全く違います。
よかったら、試してみてください。
そうですよね!
わたしの経験上も同じでした。
とってもわかりやすく書いてくださってありがとうございま~す(*^▽^*)
当たり前のこと子を普通に書く小泉さんってすごいな~
コメントありがとうございます!
当たり前だと思っていることを、もう一度よく考えてみるということも、時には大切だと思います(^_^)