人間関係に疲れていませんか?人付き合いがしんどい人のための対策3選

人間関係に疲れていませんか?

 

この記事は、『普段の人間関係に疲れている』、『人間関係の問題の解決法が知りたい』という方向けに書かれています。
具体的には、
  1. なぜ、人間関係の問題が起きるのか?
  2. 人間関係のストレスへの対処法
  3. 良い人間関係の作り方
について知ることができます。

 

そもそも、なぜ人間関係の問題が起きるのか?

自己を確立できていない

自分が、人生でやるべきことが分かっていて、それに向かって今精一杯の努力をしている人というのは、少し悪い言い方かもしれませんが、他人のことなんてどうでもいいんです。

 

自分が今やるべきことに時間と労力を集中しているから、他人に構っているヒマなんてありません。

 

最初に結論をいうと、あなた自身がこのように自己をしっかり確立した人になれば、人間関係の問題は自然に解決します。

 

そうはいっても、いきなり自己を確立するなんてことはできないので、階段を一段一段上っていくように、順を追って説明していきます。

人間は同じような人と付き合う

コネチカット大学で行われた調査によると、 自己嫌悪感の強い人とその交際相手のカップルを99組集めて調べた結果、約72%が同じように自己嫌悪感の強い人と付き合っていたそうです。
この調査からわかるのは、人間は自分と同じようなレベルとか同じような思考体系の人と付き合う傾向が強いということです。

 

そして、自分がネガティブな状態の時には、ネガティブな人と付き合うことが多い。
ここで考えなければいけないのは、人間は似たような人と付き合うのだから、良い人と出会えないといっている人は、自分に問題がある可能性が高いということです。

 

良い人と出会いたいなら、まず自分を変えるということがポイントです。
あらゆる人間関係の問題にいえることですが 、良い人を探すよりも、まず自分を変えることです。

熱中するものがないと他人が気になる

人間の意識は、一度に一つのことにしか向けられません。
例えば、普段はやかましくていつも喋っているような人であっても、自分が大好きなテレビドラマを見ている時だけは、一切喋ったりしなくなるものです。
このように、人間は一つの事に集中しているときは、他の事はほとんど気になりません。
そして、このようなことは他の事においてもいえます。

 

例えば、同じ仕事をしているのに、やたらと他人の仕事ぶりが気になって文句ばかり言う人は、おそらく仕事ができない人です。
なぜなら、他人の仕事の方に気が散ってしまっているということは、その人自身の仕事に集中できていないということが分かるからです。

 

これと同じで、他人の職業とか生き方に文句をつけている人というのも、その人自身の人生に集中できていない、人生に真正面から向き合えていないということがわかります。

 

まとめると、自分自身の事に集中できていない人は、他人の事が気になります。
そういう人が集団の中に入ってくると、人間関係の問題が起きやすくなります。

 

人間関係のストレスへの対処法

他人のことが気になって仕方なくて、ちょっかいを出してくるという人は必ずいます。
「なぜ、そんなことをするんだろう?
そういうことをしない人間になってくれればいいのに」という気持ちはわかります。

 

でも、相手の人間性を変えるのは、基本的に不可能です。
自分を変えるしかありません。

 

 そうはいっても、急に自分を変えることはできないので、まずは日頃のストレスから自分を守る方法について解説します。

ストレスを避けたいという考えは危険

「ストレスのない生活がしたい」と思っていませんか?
でも、その考え方は、実は危険なんです。

 

「ストレスを避けたい」とか、「ストレスから逃げたい」と思って生活していると、集中力ややる気が落ちて、うつにもなりやすいことが分かっているんです。
 では、どうすれば良いでしょうか?

マインドフルネス

『マインドフルネス』という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
マインドフルネスとは、一言で説明するなら、『気づき』のことです 。

 

自分が、普段意識していない体の変化などを観察して、それに気づくことによって、感情や精神にプラスの効果を得ることができます。

 

例えば、発表会の直前で緊張している時に、「心臓がドキドキしてきた」とか、「体の動きが、緊張で少し硬くなってきた」みたいな感じで、自分の体の変化を考えるようにしてみます。

 

こうして、普段は意識しない自分の体の変化を意識することで、自分を客観的に見ることができるようになります。
客観的に自分を見るということは、変な話ですが、自分を他人ごとのように見るということです。
自分ごとであれば焦るようなことでも、他人ごとであれば特に何とも思わない
それと同じで、自分自身を他人ごとのようにマインドフルネスで客観視すれば 、自分ごとであるという意識が薄れるので、緊張をやわらげたり、冷静な行動がとれるようになるのです。

 

ストレスに対しても、マインドフルネスは有効です。
例えば、誰かに嫌なことを言われた時に、ただ落ち込んだり、ただ怒ったりするのは、今後やめましょう。
そうではなく、マインドフルネスを使います。

 

誰かに嫌なことを言われたら、「今、自分は悲しい気持ちになって、顔が下を向いている」とか、「今、自分は怒りのあまり体がだんだん熱くなってきている」みたいな感じで、自分の体や心の変化に注目します。

 

こうやって、自分のことを客観視することで、心のダメージを軽減できるようになりますし、悲しみや怒りなどの感情に支配された行動もとらなくなります。
つまり、自分の心をいたわりながら、冷静な対応ができるようになります。

 

マインドフルネスの効果は、近年特に注目を集めていて 、Google などの企業内研修でも人気科目の一つになっているそうです。

きつめの運動をする

人間関係のストレスの 対策として、一番良いのは相手と距離を置くことです。
しかし、仕事や家庭の事情で距離を置くことができない場合も多いでしょう。
そういう状況に身を置いていると、プライベートの時間でも相手のことを思い出してしまって、ネガティブな気持ちになってしまうことがあります。
そこでオススメなのが、ちょっときつめの運動をすることです。

 

軽めの運動だと、運動しながら色々なことを考える余裕がありますが、きつめの運動だと、その運動だけに意識を集中することになるので、嫌なことを強制的に考えない状態を作ることができます。

 

今は、健康ブームでジムにも安く通えます。
ジムが近くにない場合でも、無料のトレーニングアプリを使えば気軽に運動できます。

 

良い人間関係の作り方

人間関係の『断・捨・離』

まず、自分の人間関係を一度全て見直しましょう。
そして、自分が嫌いな人とは思い切って縁を切ってください。

 

嫌いな人とダラダラ付き合っている人というのは、失うのが怖くて「嫌い」と言えないパターンが多い。
こういう人は、物も捨てられないから、部屋が散らかっている場合が多いです。

 

そして、部屋が散らかっていると、それを見るだけで気がめいるので、ストレスの悪循環になります。

 

  • 失うことへの恐怖を捨てること。
  • 全てがなくなっても、やり直せると覚悟を持つこと。
  • ゼロに戻るだけだと考えること。

 

この覚悟を持つことができれば、人に振り回されることもなくなります。

自分を成長させる

長所が多い人間は、他人の長所に共感して、楽しく生きることができます。
自分の強みを活かしていける人は、人を妬んだりしないし、それで成功している人は、人の成功を喜ぶことができます。
そのような人間になるには、どうすれば良いでしょうか?

 

謙虚で、勉強熱心で、明るいことを心がけましょう。
ここでいう『勉強熱心』というのは、頭が良いということとは別です。
常に勉強して、いろんなことを学んでいく必要があります。
 世の中には、自分より頭がいい人は必ずいます。
その時に、「自分は、頭が悪いからダメだ」と考えるのではなく、「頭は良くないかもしれないけど、常にいろんなことを学んで勝負しよう」と前向きに考えた方が、楽しいじゃないですか。

 

また、『謙虚』でいることも大事です。
謙虚な気持ちでいないと、目がくもって、周りの変化に気づけなくなってしまいます。

 

そして最後に、『明るい』ということも大事です。
人生は常に順風満帆とは限りません。
気持ちが明るくなれば、物事をポジティブに見ることが できるから、辛い時代でも乗り越えることができます。

他人の成功を喜ぶ

他人の成功を素直に喜べない人は、成功者のグループに入ることはできません。
自分に近い人が成功するからこそ、自分も成功できると思えるし、その人から学ぶこともできるからです。

 

それにもかかわらず、嫉妬したり、成功を喜ばなかったり、蹴落としたりすることによって、せっかくの成功への道を自分から閉ざしてしまうのです。

手がらを譲る

普段から、手がらを譲ることをしていれば、「この人といれば、成功できる!」と思って、周囲の人は頑張ります。
それゆえに、手がらを横取りしようとする人より、譲る人の方が成功します。

 

 実は、この考え方を取り入れていたのが豊臣秀吉です。
秀吉は、ご存知の通り、家柄も資産も何も持っていない状態から身を起こして、後に天下を統一しました。
何も持っていないからこそ、秀吉は当初、義理人情だけは大切にしていました。

 

「家柄も金も名誉も何も持っていない人間が、義理人情すら欠いていたのでは、誰も相手にしてくれないだろう」と思っていたんです。
そして、この考え方が、秀吉が大きく飛躍するきっかけになりました。

命令をしないからこそ、他人を支配できる

他人を動かし支配するのは、『笑顔と愛嬌』です。
先程お話しした豊臣秀吉も、事実、絶対的な権力を持つ前は、笑顔と愛嬌で周囲を動かしていました。

 

というのも、単に命令したりアドバイスするだけでは、基本的に相手は動いてくれないからです。
自分が信用している人からのアドバイスでないと、適当に流して終わるだけです。

 

それゆえに、強圧的に命令をしても、相手を支配することはできません。
力で押さえつけることはできても、相手を心服させることはできないのです。
命令しないからこそ、他人を支配できるのです。

まとめ

人間関係に疲れている人は多い。
では、そもそもなぜ人間関係の問題が起きるのかといえば、自己を確立できていない人が多いからです。

 

自己を確立するとは、言い換えるなら、自分が人生をかけて追求したいテーマが決まっているということです 。
自分が熱中できるようなテーマが決まっている人は、他人のことなんか気になりません。
他人のことを気にしているヒマがないんです。

 

逆に、熱中できるテーマを持っていない場合は、自分自身よりも他人に興味が向いてしまいます。
人間は、同じような人と付き合う傾向があります。

 

それゆえに、自分が熱中できるテーマを持っていない人は、同じように熱中できるテーマを持っていない人と付き合うことが多くなり、そのような人同士は、お互いに相手のことが気になるので、人間関係の問題が生じやすくなります。

 

もうお分かりの通り、人間関係の問題を本質的に解決する答えは、自分が人生をかけて熱中できるようなテーマを持つことです。

 

しかし、急に熱中できるテーマを持つことは不可能なので、まずは日常的な人間関係のストレスの対処法を知ることが大事になります。

 

ストレスに対する対処法の一つに、『マインドフルネス』を利用する方法があります。
 ストレスを受けるような場面に直面したら、「怒りで心臓がドキドキしてきた」など、自分の体の変化を客観的に観察します。

 

こうやって自分自身を客観的な目で見ることによって、心のダメージを軽減し、感情的にならずに、冷静な行動がとれるようになります。

 

もう一つのストレスへの対処法は、『きつめの運動をする』ことです。
きつめの運動をすることで、その運動だけに集中して、余計なことを考えずに済むようになります。
今は、無料のトレーニングアプリなども充実していて、一人でトレーニングする環境が整っています。

 

最後に、良い人間関係の作り方について説明します。
人間関係も『断・捨・離』が大事です。
嫌な人とは、ずるずる付き合わずに、思い切って関係を断ちましょう。

 

自分を成長させるということも重要です。
自分自身が成長することで、周囲に少しずつ優秀な人間が集まってくるようになります。

 

そして、他人の成功を喜び、手がらを譲るようにして、人間関係を整えていきましょう。

 

自分の立場が上がってきても、強圧的に命令してはいけません。
『笑顔と愛嬌』が大事です。
命令しないからこそ、他人を支配できるということを忘れずに。

 

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